この記事では世の中の様々なコンテンツを独断と偏見でランク付けしていきます。評価基準は以下の通り
S：かなりおすすめ
A：おすすめ
B：わるくない
C：あまりよくない
D：ごみ
家系ラーメン ランクS
太麺と濃厚なとんこつベースのスープが特徴的な横浜発祥のラーメン。ラーメンという枠組を明らかに超えており、家系ラーメンという新しい食べ物として確固たる地位を確立している。ラーメンはそもそも健康に悪いものなのだから、野菜を大量に入れたりするような日和見主義とは無縁でなければならない。その点、家系の開き直りとも言える味の濃さと油の量は称賛に値する。
ドンタコス ランクB
ものすごく美味しいという程でもないが、大抵小売店で安く売られているので買いやすいお菓子。口内がずたずたにされることがあるので食べるときは注意が必要。
金バエ（にこにこ生放送時代） ランクA
にこ生でキチガイ配信者として有名だった人。前科（窃盗、薬物、ネットでの犯罪予告.etc）があり、中卒で金がなく、お世辞にも男前とはいえないような男がやりようによっては人気者になれることを証明してくれた。電車の吊り革で新体操をしたり、近所のほとんどのスーパーで出入り禁止になったりと伝説に事欠かない。金バエ以後のキチガイ配信はすべて彼の二番煎じといってよいと思う。ふわっちに移動してからの活動についてはほとんど情報を追っておらず、「勝ち組」になってしまった故にリスクを犯してまでキチガイ配信をすることはもうないであろう彼にはあまり関心がもてないので評価は差し控えます。
復興期の精神（花田清輝） ランクA
戦中派世代の最良の批評家による文明論（渡部直己）
「おもうに「楕円幻想」をかきおわったあたりで死んでいたなら、わたしもまた、いまほど不幸ではなかったであろう。」とは著者の弁だが、昨今世の中に蔓延る、原因から結果が生まれるというようなことだけが正しいと信じて疑わないような直線的な世界認識（メンタリストd○igoや中田○彦が無邪気に語るような）とは無縁であり、現在でも読む価値がある本だと思う。その点では坂口安吾の本にも似ている。
白米 ランクC
炊くのに手間がかかり、毎日食べるのは負荷が大きい一方、日持ちもあまりしないので、結局全部食べきれない場合が多い食材。炊く手間と時間をかんがえるとパックのご飯で用が足りるように思う。おまけに栄養も大してない。公園でばらまいて鳩を呼ぶ遊びに使うときはランクA
